WordPressサーバー関連

[WordPress]ロリポップ・データベース5.6から8.0へのバージョンアップ

ロリポップサーバーに、
最初の頃インストールしたWordPress…

かれこれ月日が経ち、
とうにデータベースのバージョンが古くなり…

これをバージョンアップできるのか?
ということが気にはなってました。

そんなとき見つけたさまざまサイト、、
具体的には、データベースのバージョン5.6から8.0の最新にすることができると知り…

怖々ながらも気になりやってみた!
自分なりの体験を載せてまっすΣ( ̄∀ ̄:

参考にしましたいくつかのサイト様、
ありがとうございます。

ロリポップでMySQLを5.7から8.0に変更する方法|アップデート手順と注意点を解説 | osaboo.site
ロリポップでMySQLを5.7から8.0にアップデートする方法を解説。変更手順や注意点、実際に行った結果やエラー対処までわかりやすくまとめています。MySQLのバージョン変更を検討している方におすすめです。
【ロリポップ】MySQL5.6→8.0バージョンアップの手順(所要時間30分) - 久留米のSEO/AIO/LLMO/GEO対策・Webセキュリティ | ホームページ制作a.design
今回は、ロリポップサーバーでデータベースをMySQL5.6からMySQL8.0にバージョンアップしたので、備忘録も兼ねて記事にしておきます。

 

ロリポップ初期ドメインの、
データベース(バージョン5.6)にインストールしてたWordPress。

そのデータベースを
バージョンアップできるってこと??とイメージしてたのですが。

イメージはちょっと違ってて、
一連の流れとしてはこんな感じです ⇩

前提として、
5.6データベースを旧WordPress
新たに作るデータベース8.0を新WordPress
と…ここでは記すことといたします。

 

❶移し元の旧WordPressデータをバックアップしておく

❷ロリポップ!FTPで旧WordPressのwp-config.phpから重要データを控えておく

❸移し元の旧データベースに入り、該当するデータをエクスポートする

❹ロリポップサーバーで新しくデータベースを作成する

❺新データベースでパスワードなど作成

❻新データベース名にした場合、エクスポートしたSQLファイルの変更がいる

❼新データベースへログインし、エクスポートしたSQLファイルをインポートする

❽FTPサーバーへ移り、旧WordPressのwp-config.phpを新データベースに書き換える

ちなみにロリポップでは、データベースについてはサポート外と出ますので…
成功を祈る!ってことで笑、、
やってみた結果、とりあえず完遂まで行けましたです。
が、データベースを操作するうえ、手順も複雑ですので…ムリそーだと思われたら試されませんよう、、お願いいたします。

 

順を追って記したいと思います。

❶旧WordPressのバックアップですが、、
実は中身があまりありませんで💦バックアッププラグインももはや入れられず…な状態。

なので個人的に飛ばします。

 

❷wp-config.phpファイルをチェック

ロリポップユーザー専用ページからログインし、

左項目にあるサーバーの管理・設定から、ロリポップ!FTPを選択。

ロリポップFTPサーバーのページ

 

旧WordPressが入ってるフォルダをクリックし、中にある“wp-config.php”を開きます。

データベースなど
いくつか情報の入ったこのファイルを下までスクロール。

ダウンロードを押しPCへ保存します。

config.phpファイルの表示

 

ダウンロードした“wp-config.php”は、
メモ帳での編集は×とのこと。テキストエディタを使うなどして開くようにしてください。

 

テキストエディタについては、見つくろって導入してみてください。恐縮ですがここでの説明は省きます。

 

“wp-config.php”の中で、
必要なのが“*****”の部分になります ⇩

なのでこのデータをメモしておきましょう。

// 注意:
// Windows の "メモ帳" でこのファイルを編集しないでください !
// 問題なく使えるテキストエディタ
// (http://wpdocs.sourceforge.jp/Codex:%E8%AB%87%E8%A9%B1%E5%AE%A4 参照)
// を使用し必ず UTF-8 の BOM なし (UTF-8N) で保存してください。

// ** MySQL 設定 - こちらの情報はホスティング先から入手してください。 ** //
/** WordPress のデータベース名 */
define('DB_NAME', '*****-*****'); ⇨ ココ

/** MySQL のユーザー名 */
define('DB_USER', '*****'); ⇨ ココ

/** MySQL のパスワード */
define('DB_PASSWORD', '*****'); ⇨ ココ

/** MySQL のホスト名 (ほとんどの場合変更する必要はありません。) */
define('DB_HOST', 'mysql***.phy.lolipop.lan'); ⇨ ココ

/** データベーステーブルのキャラクターセット (ほとんどの場合変更する必要はありません。) */
define('DB_CHARSET', 'utf8');

/** データベースの照合順序 (ほとんどの場合変更する必要はありません。) */
define('DB_COLLATE', '');

 

下へ目を移してテーブル接頭辞も、、

/**
* WordPress データベーステーブルの接頭辞
*
* それぞれにユニーク (一意) な接頭辞を与えることで一つのデータベースに複数の WordPress を
* インストールすることができます。半角英数字と下線のみを使用してください。
*/
$table_prefix  = 'wp1_'; ⇨ ココ

 

 

❸旧データベース5.6のエクスポート

ロリポップ・ユーザー専用ページの、
サーバーの管理・設定から、データベースを選択。

ロリポップのデータベース一覧ページ

該当の旧WordPressが入ってるデータベース(5.6の)を選び▸操作するをクリック。

 

データベースの情報では、
ユーザー名
パスワード確認で見れるパスワード
サーバーに出てくるmysqlの数字部分
をメモしておいてください。

次のデータベースログインで、必要な情報となります。

ロリポップデータベースのログイン情報画面

ユーザー名のトコに、
▸パスワード確認があるので、クリックして見るとよいかもしれません。

長いパスワードになってる場合、
この場でコピーもできますので利用してみてください。

 

phpMyAdminを開くボタンをクリック。

データベースの操作画面

 

データベースのログイン画面になります。

phpページへのログイン画面

事前にチェックした
ユーザー名とパスワードを入力します。

ユーザー名とパスワードは、
“wp-config.php”のMySQLのユーザー名とパスワードにも記されてる部分です。

サーバの選択も、
メモしたmysqlの数字のを、一覧から選んで表示します。

ログインをクリック。

 

ログインしたあとのページがこちらです。
上部のタブからエクスポートを選ぶと、

phpへログインしたあとのページ画面

 

こんな画面になります。
エクスポート方法は“詳細-可能なオプションをすべて表示”を選んでください。

エクスポートするためのリンク箇所

 

するとこんな表示になります。
左側・ツリー上にある旧5.6データベース名と、同じデータベース名が右に選択されます。

エクスポートされる情報一覧

 

以下は、
より詳しく載せてるページを反映したもので(^▽^;)

上図のやり方と同じ結果になるんだろうか…
ちょっと不明なのでどっちも載せておきます。

左側・ツリー上にあるデータベース名
(wp-config.php内、WordPressデータベース名と同じ名称が出てる)をクリックすると、中身のファイル一覧が右に出るので、

エクスポート対象のファイル一覧

全てに✓点を入れ、再度エクスポートを押す。

 

エクスポート画面にファイルを反映させる

エクスポート方法を
再度“詳細”にチェックすると、選んだファイルがテーブル欄に反映されます。

 

1データベースに一つのWordPressをインストールしてる前提での話になります。
ファイルの先頭は、wp-config.phpにある“接頭辞”(ここでは“wp1_”)と同じなのを確認ください。

 

この状態でさらに下へスクロールし、
生成オプションのとこで、上の2項目をONしておきます。

DROP DATABASE IF EXISTS コマンドを追加する
DROP TABLE / VIEW / PROSEDURE / FUNCTION / EVENT / TRIGGER コマンドを追加する

おそらく最初はOFFのままだと思いますんで。

生成オプションの指定画面

 

エクスポートを押す。

エクスポートボタン画面

 

画面がわかんなくなったら、
上部にあるサーバ欄をクリックしてみてください。

php一般設定画面

ログインして出てくる最初の画面がこの状態。
ここからまた動作しなおせばOKです。

エクスポートできたら、このデータベースは閉じてOKです。

 

 

❹❺新データベース8.0の作成

❹ロリポップ・ユーザー専用ページの
サーバーの管理・設定からデータベースを選択。

▸作成をクリックし新たなデータベースを作ります。

ロリポップ・データベースの作成画面

 

作成するサーバー名は、そこで表示されるデフォルトのでOK。

もし、いくつかデータベースを持っていて、
かぶることあれば変えても良いと思います(選択肢が出て選べる)

サーバー名が出てる画面部分

例としてここでは“mysql321”の、
数値部分をメモっとくと楽です👌

 

データベース名接続パスワードを決めてメモしておきます。

新データベースにログインする際、
必要な情報となります。

データベース名やパスワード作成画面

データベース名の、
ハイフンより左はユーザー名が出ており、これは変更できません

データベース名(ハイフン-より右)は、旧WordPressで使ってたのと同じ名にしてもOK。

名前を変えた場合は、
以下❻の修正が要ります

接続パスワードは、
変えても変えなくても❻では影響ありません。

 

 

❻エクスポートSQLファイル書き換え

❸でエクスポートしてきた、
旧データベース5.6のSQLファイルがあります。

❷でFTPから確認用にダウンロードしたファイルは“phpファイル”ですので、これと混同されませんよう。。ご注意ください😁

 

上記❹❺で新データベースを作り、
データベース名を新たに作成した場合

エクスポートしてきた、
SQLファイルに書いてある“データベース名”を変えておく必要があります。

SQLファイルを
エディタで開いてみてください。

20行目過ぎあたりから、
こんな部分が出てくると思います。

そこに記述されてるのが旧データベース名。
なのでココを新しいデータベース名に書き換えておきましょう。

ハイフンよりあとの、
********”部分を書き換えて保存しておきます。全部で4箇所あり。

 

-- データベース: `********-********`
--
DROP DATABASE IF EXISTS `********-********`;
CREATE DATABASE IF NOT EXISTS `********-********` DEFAULT CHARACTER SET utf8 COLLATE utf8_general_ci;
USE `********-********`;

 

 

❼新データベース8.0へのインポート

ロリポップのデータベース一覧に、
いま作った新しいデータベース8.0が反映されてると思います。

ロリポップのデータベース一覧ページ

 

▸操作するボタンで、
新データベースのログイン画面に入ります。

❸で行った画面を参照ください。
新たに設定したユーザー名とパスワード、それとサーバーの選択でログインします。

旧WordPressの
“wp-config.php”データでログインされませんよう、ご注意ください⚠️

 

今度は、旧WordPressのデータを新WordPressへインポートする作業…

phpインポート画面

上部にあるインポートタブを押し、
インポートするファイルの箇所で、

ファイルの選択に、
エクスポートした旧WordPressのSQLファイル(場合によっては❻でデータベース名修正済の)を選び、表示させます。

 

下に続く設定欄はそのままでOK、、
一番下のインポートをクリック。

phpインポートボタン画面

 

このあと、
何らかのエラーが出たりすることありかもですが、そんなときは他ページなどご覧になってくださいまし…

実はワタシもエラーが出た派です、、😂
途中に単純ミスがあったりなど…自分でやっちゃった部分でした。。

インポートに成功すると表示される画面

 

 

❽旧WordPress・wp-config.php書き換え

ここまで無事来たら、、最後の設定はあと一つでっす。

❷と同じようにロリポップ!FTPに入り、
旧WordPressフォルダ内の、wp-config.phpを開きます。

ここで旧データベースの値などを、
新データベースの値へ書き換えを行います。注目する箇所は同じ…

 

その前に、
ここで現在の属性を変えないと書き換えができないので、、

以下のように600にしておきます。

config.phpファイルの属性画面

 

// 注意:
// Windows の "メモ帳" でこのファイルを編集しないでください !
// 問題なく使えるテキストエディタ
// (http://wpdocs.sourceforge.jp/Codex:%E8%AB%87%E8%A9%B1%E5%AE%A4 参照)
// を使用し必ず UTF-8 の BOM なし (UTF-8N) で保存してください。

// ** MySQL 設定 - こちらの情報はホスティング先から入手してください。 ** //
/** WordPress のデータベース名 */
define('DB_NAME', '*****-*****'); ⇨ ココ①

/** MySQL のユーザー名 */
define('DB_USER', '*****'); ⇨ ココ②

/** MySQL のパスワード */
define('DB_PASSWORD', '*****'); ⇨ ココ③

/** MySQL のホスト名 (ほとんどの場合変更する必要はありません。) */
define('DB_HOST', 'mysql***.phy.lolipop.lan'); ⇨ ココ④

/** データベーステーブルのキャラクターセット (ほとんどの場合変更する必要はありません。) */
define('DB_CHARSET', 'utf8');

/** データベースの照合順序 (ほとんどの場合変更する必要はありません。) */
define('DB_COLLATE', '');

 

①WordPressのデータベース名
ハイフン以下な部分に(-*****)新データベースで設定した文字列を入れます。

②MySQLのユーザー名
上の行にある、WordPressのデータベース名のハイフン前(*****-の部分)
および、ここにあるMySQLのユーザー名は同じ文字列が出てると思います。

いわば共通な部分、、
なのでいじらなくてOKかと。

③MySQLのパスワード
新データベースで作成したのを入力。

④MySQLのホスト名
新データベースの数値(❹の例でいうと“321”だいたい3ケタ)を入れます。

下までスクロールし保存するを押します。

修正し終わったら、
現在の属性を“400”に戻して保存することをお忘れずに…

 

もう一つの方法として、

❷でココからダウンロードした
“wp-config.php”をエディタで開き、そこから修正してFTPに上げることも可能です。

その場合はロリポップ!FTP側で、
以下のようなチェック設定にし、ファイルを選択するをクリック。

・転送モード ⇨ AUTO
・上書き ⇨ 上書きする

FTP上でファイルアップデートするときの画面

書き換えたwp-config.phpを上げ、
アップロードするを押します。

 

wp-config.php現在の属性は、
600”で保存してください。でないとアップロードがエラーになります。

config.phpファイルの属性を変更する

 

アップロードが成功すると、
ファイル名の一番上にアップしたwp-config.phpあり。

これをクリックして開きます。

アップロードしたconfig.phpファイル場所

 

現在の属性を400に戻し
保存するを押して終了します。

config.phpファイルの属性を元へ戻す

 

やり方としてはロリポップFTPからじかに、
wp-config.phpを書き換えたほうがやりやすいかもしれません。

その場合でも
“現在の属性”の切り替えに注意し行ってみてください。

そんなで操作はこれで終了です。




このあとですが、
旧WordPressサイトは無事立ち上がってます。が、、、

・旧WordPressが8.0にバージョンアップされてる感がない。。🫠

・新しいデータベースに、
WordPressはインストールされてないけどそれでいいの?

・PHPが古くてWordPressの更新ができない状態

という、
そもそもがダメ状態なのと、いくつかのギモンであります。。。

自分のイメージだと、
旧のログインしただけで、新しいデータベースに成り変わってる…と想像してたんですが、その認識は合ってるのか。

サイトの説明を読んでいくと、
ロリポップの特にライトプランで、一つのデータベースしか持てなかった頃の前提…なのが読めるものの。

ただいまはその前提が変わり、
ロリポップ・ライトプランでも、50個までデータベースを持てるようになってます。

なので初期ドメインのデータベースを、
とりたててバージョンアップさせる必要性がないわけですが😅

調べてみると、
ロリポップデータベース5.6自体のバージョンアップはできない…とのこと。

考えてみれば、
自身でデータベースのバージョンアップなど…勝手にできるわけないか、、、💧

ということはバージョン5.6は“置き去り”という状態なのだろかw

にしても、
“バージョンアップできた”という状態とは、

旧WordPressのデータ移し先が、
新規で作った8.0のデータベースになったという意味ですよね。

移せたあとの完成形が不明、、
と言いますか、どんな状態でのイメージを指すのかを知りたいと思ってしまうのです。

って、、
ココまでやったオチがそれかぃな(/・ω・)/💧

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